6月は市議会の定例会があります。
定例会は年に4回、3月6月9月12月です。

6月20日からは「一般質問」が始まります。
議員が議場で演説します。
それが「質問」で、
市長たちからの回答が「答弁」です。

一般質問は、「議会の華」といわれます。
華々しい、華麗、そんな議員として誇らしい場面です。
でも、住民のみなさんには、そういうふうに見えているでしょうか。

華=花を咲かせるには、種をまいて苗にして育てなければいけません。
だから議員は、毎日毎日ずっと街のことを考え、
歩き、話を聞き、調べ、話をし、
そうやって街の課題を論理的にまとめて、文章にする。

年に4回の定例会ですが、
毎日、なにかしらの仕事をしています。

6月の定例会は、わたしにとって4回目の会議です。
これまでわたしは、教育、子育て、産後ケアを一般質問のテーマにしてきました。
今回は、福祉分野に切り込んでいきます。
テーマは、「ヤングケアラー」です。

「ヤングケアラー」
https://youngcarer.jp/report/

釜石市議会議員むらたのぶゆき村田信之 活動報告 2023年8月〜12月

むらたのぶゆき Facebook

村田 信之 むらたのぶゆき
高校のときにはラグビーで汗をかき、大学生では記事を書いていました。
人材育成に20年、政策スタッフとして18年、人と情報のネットワークをしっかりと築いてきました。
早稲田大学客員准教授、立教大学兼任講師、京都芸術大学客員教授、内閣官房専門調査官、ジャーナリスト田原総一朗スタッフなどを歴任。
参議院議員の蓮舫さんとの離婚を機に、2020年8月に釜石に移住。釜石と東京との2拠点生活をしながら、釜石ラグビー応援団、NEXT KAMAISHIに参加。
釜石の人育て、街づくりにかかわってきました。

防災士 No.252382
ユニバーサルマナー検定2級
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、早稲田大学大学院公共経営研究科修了、公共経営学修士(専門職)
一般社団法人ストーンスープ 代表理事