石破茂さんが自民党の総裁になり、総理大臣としてこの国を導くことになりました。
石破さんとは田原総一朗さんを通じてもう20年近く親しくさせていただいているので、めでたいことこの上なく思っています。

石破さんといえば、地方創生。
2014年9月、第2次安倍内閣で「地方創生担当大臣」に任命されました。
このポジションで石破さんは、日本の地域経済や社会の活性化を目指す「地方創生」政策を主導しました。
地方創生とは、少子高齢化や人口減少が進む日本の地方を元気にするための取り組みであり、特に地方への移住促進、雇用創出、地域経済の再構築などに重点を置いています。
また、地方創生担当大臣として、「まち・ひと・しごと創生法」を推進しました。
この法律は、地方の活力を取り戻すための基本方針を定めたもので、地域の人口維持や経済的な自立を目指しています。また、地方の若者に新たな仕事を提供することで、地方から都市への人口流出を抑えることも重視した。

だが、果たしてこれらの政策は、地方を活性化させたでしょうか?

……といえば、なんだか他人事のようですね。

地方は地方で、主体的に自律的に立ち上がっていかなければいけません。
石破首相には地方を地方らしく、地方でありながら元気であり続けられるように後押しをして欲しいと思っています。

釜石市議会議員むらたのぶゆき村田信之 活動報告 2024年上半期

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村田 信之 むらたのぶゆき
高校のときにはラグビーで汗をかき、大学生では記事を書いていました。
人材育成に20年、政策スタッフとして18年、人と情報のネットワークをしっかりと築いてきました。
早稲田大学客員准教授、立教大学兼任講師、京都芸術大学客員教授、内閣官房専門調査官、ジャーナリスト田原総一朗スタッフなどを歴任。
参議院議員の蓮舫さんとの離婚を機に、2020年8月に釜石に移住。釜石と東京との2拠点生活をしながら、釜石ラグビー応援団、NEXT KAMAISHIに参加。
釜石の人育て、街づくりにかかわってきました。

防災士 No.252382
ユニバーサルマナー検定2級
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、早稲田大学大学院公共経営研究科修了、公共経営学修士(専門職)
一般社団法人ストーンスープ 代表理事