7月。
もう今年も後半戦に入りました。
今年は、学校規模適正化、こども食堂、産後ケア、地域づくりなど、さまざまな課題に向き合ってきました。
一見すると、それぞれ別々のテーマのように見えます。
しかし、私の中ではすべて一本の線でつながっています。
それは、「人口増加OSから人口減少OSへ」という考え方です。
これまでの日本は、人口が増え続けることを前提に社会がつくられてきました。
学校も、地域も、会社も、行政も。
人が増え、競争し、成長することが当たり前でした。
しかし、これからは人口が減る時代です。
人口が減る社会を、人口が増えることを前提とした制度や考え方のままで運営しようとすれば、どこかで無理が生じます。
だから必要なのは、小さな制度改正ではありません。
社会の設計思想そのものをアップデートすることだと考えています。
人口が減るから「あきらめる」のではありません。
人口が減ることを前提に、どうすれば安心して暮らせる地域をつくれるのか。
どうすれば人と人とのつながりを育てられるのか。
どうすれば、地域にある資源を結び直し、新しい価値を生み出せるのか。
私は、「競争」より「共創」を大切にしたいと思っています。
こども食堂は、食事を提供する場所であると同時に、人と人が顔見知りになる場所です。
学校規模適正化は、学校を減らす議論ではなく、子どもたちにより良い学びを届けるための議論です。
産後ケアは、お母さんを支えるだけでなく、地域全体で子育てを支える仕組みづくりです。
どれも、「あるものを結び直す」という人口減少時代の地域づくりにつながっています。
人口減少は、避けることのできない現実です。
だからこそ、その現実を前向きに受け止め、この時代だからこそ実現できる地域のあり方を、市民のみなさんと一緒に考え、行動していきたいと思います。
釜石市議会議員むらたのぶゆき村田信之 活動報告


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村田 信之 むらたのぶゆき
高校のときにはラグビーで汗をかき、大学生では記事を書いていました。
人材育成に20年、政策スタッフとして18年、人と情報のネットワークをしっかりと築いてきました。
早稲田大学客員准教授、立教大学兼任講師、京都芸術大学客員教授、内閣官房専門調査官、ジャーナリスト田原総一朗スタッフなどを歴任。
参議院議員の蓮舫さんとの離婚を機に、2020年8月に釜石に移住。釜石と東京との2拠点生活をしながら、釜石ラグビー応援団、NEXT KAMAISHIに参加。
釜石の人育て、街づくりにかかわってきました。
防災士 No.252382
ユニバーサルマナー検定2級
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、早稲田大学大学院公共経営研究科修了、公共経営学修士(専門職)
一般社団法人ストーンスープ 代表理事